彦根城の建造物の由来及び戦国時代の戦略的構造の配置などは、各ページに記載しています。 部分的に、別ページの文章と重複している事もありますが、振り返りつつご覧いただければ幸いです。 ここから 全5ページあります<*お堀 *登城 *天守閣 *着見台 *玄宮園> まず、ゆるりとお堀の周りからご案内しましょう。 |
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内堀から見える天守閣 |
西の丸三重櫓<外から見ても美しい |
人を見つけると寄って来る。犬のお散歩をしている近所の人が何かあげていた。 |
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仲良しさん達 |
エサ見っけ!狙い撃ち。 イザ!! |
大手橋 風情があります 南門を大手(表)とし、北門の松原内湖側を搦手(からめて)(裏)と しているが、彦根城では表門と呼ばれる門が別にある。右記⇒ この↓橋(門)は、戦いに備えた城の設計上の表として造られた。 橋の向こう側の石垣(はちまき石垣)の下に少し見える芝の部分は 犬走りと言い 堀を渡って場内に忍び込む賊を防ぐため犬を放していた。 水面から犬走りまでの石垣を腰石垣と呼ぶのだそうです。 |
大手橋から内堀沿いにしばらく歩くと 表門(彦根城-Tに全景をup) ←左記大手門に対して、表御殿に近いこの↓表門は 政治機能上の表なのだそうだ。 橋のたもとに人力車見っけ!車夫さんもカッコイイ〜<あくまでも遠目 |
黒門土橋から屋形船乗り場を見る<左側岸 左手奥の林は彦根城金亀児童公園 |
外側から見る黒門跡 搦手(からめて)又は裏門(北側)<松原内湖側> この橋は土橋で竹の柵がついているだけ。 |
黒門跡アップ(外側から) |
黒門から内堀沿いの道へ出る土橋。 ここを出て右へ行くと楽々園。 玄宮園へはそこからも入れる<正規の玄宮園門はもっと向こう> |
内堀をゆくお堀めぐりの御好屋形船。50分で1,200円<高!(@@) |
玄宮園出口から駐車場方面へ少し出た所に 井伊大老(直弼)像のある 彦根城金亀児童公園。 花の生涯記念碑の前に 紅葉と寒桜。 水戸から寄贈された二季咲き桜 |